福禄寿
福禄寿(ふくろくじゅ)とは、披露宴のテーブル名などによく用いられる縁起のよい言葉のことをいいます。福禄寿は、中国の道教の神様で七福神の一つで、短身、長頭で、長いひげを生やし、経巻を結びつけた杖を携え、鶴を従えているとされます。
福禄寿は、福は幸福、禄は封禄、寿は長寿を意味し、福禄寿の三徳を希求する道教の教えを具現化したものとされます。ちなみに封禄は俸禄とも書き、所領・官職ついている諸侯に与える料物 などのことで、現在における給料・財産に当たります。福禄寿は七福神の寿老人と同体、異名の神とされ、南極星の化身(南極老人)や、宋の道士天南星の化身とされます。福禄人(ふくろくじん)とも言われます。 |